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第3回定例会(9月議会)を終えて
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2021年9月27日 日本共産党大分市議団団長 福間 健治 |
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補正予算19億9千万円など18議案 党議員団を代表して斉藤議員が、新型コロナ対策などには賛同するとともに、グリーンスローモビリティー車両の購入、企業立地助成金、有料指定ゴミ袋作製業務委託料、マイナンバー関連議案、金池校区に公衆トイレの整備を求める陳情不採択などについて反対討論をおこないました。 ※反対討論内容は こちら 《斉藤由美子議員》新型コロナ感染症の陽性者への対応、消費税5%減税、インボイス導入中止、国民健康保険税引き下げ・減免・傷病手当の対象拡大、社会教育の環境改善(読書バリアフリー法など) 《福間健治議員》 新型コロナウイルス感染症対策(農業者支援、生活困窮者支援)、風力発電事業について、障害者福祉(放課等デイサービス事業) ○請願・意見書提出 ○党議員が紹介議員となった『児童生徒の健康と学習権が守られるために、生理用品を学校施設のトイレへ配備することを求める請願』は継続審査となりました。 〇議会運営委員会に党議員団が提出した『インボイスの導入反対を求める意見書』は、賛同が得られず採択にはいたりませんでした。 令和2年度大分市歳入歳出決算、令和2年度大分市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について、令和2年大分市下水道事業会計資本剰余金の処分及び決算の認定について、令和2年度由布大分環境衛生組合歳入歳出決算の認定について4議案が提案されました。 16日からは、5つの各決算分科会で審査が行われました。 24日の決算審査特別委員会全体会では、決算各分科会長報告に対し福間議員が反対討論を行いました。 27日の本会議では、決算審査特別委員長報告に対し、斉藤議員が反対討論と党議員団の5つの要望をおこないました。 ※決算反対討論内容は こちら ★党議員団は、決算審査で、前年度の税金の集め方、使い方について、市民目線で厳しくチェックしました。これらをもとに、今後の新型コロナ対策や暮らし・福祉施策について、新年度予算編成への要望をとりまとめて提出する予定です。 1.市議会だよりの構成と分担
以上 |
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