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市が「年末緊急相談窓口」の開設を発表

 さる14日の党市議団の申し入れ(こちら)をうけ、大分市が年末臨時窓口を開設することになりました。12月22日、その概要を発表しました。

 年末の2日間という限られた期間ではありますが、市が市役所を開放し、職員を配置する体制をとったことは一歩前進であると評価できます。多くの人が利用されることを心から望んでいます。

 雇用情勢が一段と厳しさをます年末、離職などによる貧困・生活困窮者、ホームレス状況を余儀なくされている市民・滞在者が、安心して生活が送れるようにすることは、自治体の最優先の使命です。
 日本共産党大分市議団は、市民の生存権を守るために、今後いっそうのとりくみの強化を求めていきたいと思います。


※22日発表された市の文書は こちら
 (FAXのため多少読みづらいところがあります)






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