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第4回定例会(12月議会)を終えて
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2019年12月16日 日本共産党大分市議団団長 福間 健治 |
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□会期 11月29日(金)〜12月13日(金) □提出議案 議案24件と報告2件が提案されました。 □市議会に臨む基本姿勢 今議会は、臨時国会会期末の緊迫した中で開会されました。 党議員団は、国会の焦点となっている消費税、日米貿易協定、教員の変形労働制導入などの国政問題とともに、台風・豪雨災害から本市に生かすべき対策、市政懇談会や地域の「つどい」などでだされた市民の要求を積極的にとりあげ、諸要求の実現を迫りました。 日本共産党大分市議団は、今市議会に、消費税5%減税で景気回復を、選択的夫婦別姓制度の導入、加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的助成制度の創設の3本の意見書(案)を提出しました。 ●一般質問者は23名―自民3名、社民3名、公明6名 新市民3名 おおいた民主3名、共産3名、新政2名 党議員が取り上げた課題 ○岩崎―災害対策(避難情報・避難所改善など)、教員の労働時間、体罰について、市職員の男性職員育休取得、予防接種(再接種・インフルエンザ) ○斉藤―消費税について、ロタウイルス予防接種、子育てクーポン、産後ケア―について、DV相談支援、市営住宅負担軽減、図書館支援員について ○福間―日米貿易協定、風力発電、市営住宅入居要件緩和、民生委員児童委員、生活保護(車の保有・使用、通院交通費)、狂犬病予防について 質問等の手ごたえは、議員団ニュース、議員個人ニュースで紹介します。 ◎斉藤議員が各常任委員長報告に対する反対討論をおこなった。 ※反対討論原稿は こちら ◎議会運営委員会に党議員団が提出した3本の意見書案はいずれも社会民主クラブの賛同のみで、採択にはいたりませんでした。 □議員団ニュース新年号の作成について □大分市総合計画第2次基本計画に対する申し入れ □風力発電を考える集い □新春街頭演説会 □市政懇談会 2020年2月8日(土)10時、アートプラザ研修室 □議員団行政視察の課題 調査項目と視察先 □新環境センターを考えるシンポなどについて、協議しました。
以上 |
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