■ 大分県後期高齢者医療広域連合議会第一回定例会
南大分・大道地区で開催。
参加者からは
「県が責任をもつべきなのになぜ広域連合なのか」
「夫婦で一方が75才となり後期高齢者医療になり、もう一方が国保になり二重払いになる」
「姥捨て山つくるもの」
などの質問や意見がだされました。
来年4月からの制度中止のとりくみを強めることを訴えました。堤県議も参加し、情勢報告
をしました。
2 支部主催の後期高齢者医療学習会
質疑をする福間
5 大石守る会総会
この申し入れには、30名あまりが参加。
介護認定が要介護1から要支援2になった重度の障害者も、施設職員と参加しました。
申し入れでは、日常生活の苦労を訴え、介護認定変更をもとめました。また低所得者の利用料減免の制度化、保険料減免預貯金限度額の引き上げなどの要望がだされました。
4 介護保険制度で市に申し入れ
対象となる75才以上の方の保険料などを決める議案が提案されました。議案質疑、一般質問をおこなったのは、日本共産党の3名の議員だけでした。
高齢者いじめ、国民負担増、医療内容の悪化など制度の内容を暴露・告発し、高い保険料をひきさげよ、保険証をとりあげるなど積極的な提案をして、論戦をリードしました。
5700筆の意見書付き署名は、継続審議となりました。議長、議会運営委員長に早々に審議するよう申し入れをします。
福間の議案質疑は こちら から
福間の一般質問原稿は こちら から
申し入れる「会」のみなさん
結成総会には県下各地から参加があり、河野弁護士の福岡高裁の成果、最高裁にむけての裁判闘争の基本方針が示されました。
大石市議からも、力強い決意表明がありました。
県連副会長と出席しました。10名が参加し、情勢や守る会の歴史を学習し、結成総会に向けて新役員体制や、規約、会費などをきめました。
結成総会は新年会もかねて、来年1月12日におこなうことになりました。
グリーンカルチャーセンターには、30数名が参加。有意義な交流の場となりました。
私は、後期高齢者医療なとについて、かんたんに報告させていただきました。団ホームページをご覧ください。( こちら から)
報告する福間
急激な冷え込みの襲来です。油断していたので不意を突かれてしまいましたが、これが本来の季節かも知れません。
私は、行事のめいっぱいつまった、あわただしい一週間でした。
最高裁への決意を述べる大石市議
3 日田守る会結成準備会
大道学習会
1 市政懇談会