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会は広次議員の司会で進められました

開会あいさつに立った大久保議員団長は、生活相談に訪れた、生活保護以下の生活を余儀なくされている主婦を例にして、政官財癒着の自公政権には、国民の苦しみが分からないこと、また参院選で第一党になった民主党も大連立構想で明らかなように、自公政治と変わらないことを解明しました。地方自治でも、住民の暮らしを守るためには共産党のがんばりどころであると述べました。

07年11月17日(土)

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参加者の拍手の中、市政懇談会は終了しました。

 07年11月17日(土)、大分市日吉のグリーンカルチャーセンター会議室で、日本共産党大分市議団主催の「市政懇談会」が開かれました。この懇談会は9月の第3回大分市議会(9月議会)の報告と、12月3日開催予定の第4回大分市議会(12月議会)に向けての市民のみなさんの意見や要望をお聞きするために開催されたものです。


続いて小手川議員が、9月議会の報告と、平成18年度決算審査特別委員会の報告を行いました。

参加した市民は、ときにメモをとりながら、議員の報告に熱心に耳をかたむけました。

議員の報告の後、参加者からの質問や要望が出されました。質問や要望は市政の多伎にわたり、各議員は参加者の発言にていねいに答えました。活発な討論が行われ、時間内に収まりきれないほどでした。

参加者の関心が高かった後期高齢者医療問題については、大分県後期高齢者医療広域連合議会の議員でもある福間議員が、制度の問題点について報告しました。

市政懇談会に参加した堤県会議員は、この間の県会議員としての取り組みや、今後の展望について発言しました。