4月1日以降母子健康手帳の交付を受けられる方から、妊婦一般健康診査の受診券を5枚添付しています。
これにより、前期・後期だけのこれまでの検診に加えて中間期の検診も3回無料でできるようになりました。 増えた3回分の検診予算(委託料)は4400万円です。
今後、大分市、大分県の意見聴取を経て、正式に決定されることになります。わが党市議団のかねてからの要求が、いよいよその実現にむけて大きく動き始めました。(写真はえん堤付近の風景)
6月議会で小手川議員が収集回数を増やすよう求めていました。来年4月から1週間に1回の収集になります。
なお、不燃物の収集回数は月1回に変更になります。(詳しくは配布されるごみカレンダーをご覧ください)
この問題を06年第3定例議会で小手川議員が取りあげました。
コンパルホール所轄の大分市企画部文化国際課で、06年10月12日から11月10日に工事を行い、手動ドアから自動ドアに取り替えられ、利用者から喜ばれています。
また「災害対策ポンプ」の数倍から十数倍の処理能力を持つ本格的なポンプアップ施設は、平成25年(片島)、27年(萩原)、それぞれ稼働予定です。
このほか、高田地区第一排水路地域の安全施設についても現在設置工事中が行われています。
これについては、07年2月から国債での運用が実施されました。市土木建設住宅課は「収益金を含めて修繕、維持補修に必要な予算を確保し、施設の緊急性、安全性等に十分配慮しながら、快適な居住環境の改善に努めたい」としています。