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大久保 八太 (おおくぼ・はちた) 議員団団長 |
所属委員会
経済常任委員会(副委員長)
子ども育成・行政改革推進特別委員会
議会運営委員会 |
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1 10期目当選で思うこと |
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今回の改選で最長老議員となり、市議会開会当日は仮議長を務め、身の引きしまる思いでした。長いようですが、私にとっては短い期間でした。安東市政、佐藤市政、木下市政、釘宮市政と4代の市長と論戦を交わしてきました。
私は一貫して市民の目線で活動してきたつもりです。ひきつづき自公による悪政の防波堤として、子どもの医療費無料化の拡大や、ハリ、キュウ、マッサージの補助金の拡大など、公約実現のため全力をつくします。 |
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2 市議会議員になろうと決心したきっかけは? |
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狭間町町議会議員選挙を6票差で落選した後、すぐ大分市議選に出馬の話がありましたが、とても当選できる党の力量のなかった頃です。37年前、4人で市議選をたたかう方針で、私は空白地域での出馬でしたから、当選するなんて考えていませんでした。市議選が終わったら狭間に帰る予定でした。ところが出陣式のとき、現職の木村さんが病気で倒れて引退することになり、突然バトンを引き継いで必勝を期す選挙になりました。 |
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3 議員生活の中で一番印象に残っていることは? |
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二期目の選挙期間中、滝尾幼稚園と桃園幼稚園で定員オーバーとなり、幼稚園に入れないれないという事態が起こりました。保護者のみなさんと一緒に対市交渉を行い、一番多いときは100名を超える待機者が市長室前に座り込みで交渉し、全員入園が実現しました。みなさんの喜ぶ姿は、今でも鮮明にのこっています。 |
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4 議員として活動する上でのモットーは? |
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「国民と心のかよう政治を」 |
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5 自分の性格の自己分析は? |
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気長に見えますが、結構短気だと思います。 |
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6 小さい時はどんな子どもだったのですか? |
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5人兄弟の末っ子に生まれ、両親や兄弟から愛情いっぱいに育てられました。小学校4年の時、授業が始まったのに気がつかずに野球をしていたら、先生から呼び出されて一日中教室に立たされました。新品のグローブも先生に取りあげられ悲しかったことを思い出します。子どもの頃は悪坊主だったのでしょう。
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7 あなたの趣味は? |
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野鳥観察、スポーツでは野球、卓球。 |
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8 最近の映画や本で感動したものは? |
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山田洋次監督の「母べえ」を見ました。戦争の悲惨さ、思想弾圧の冷酷さ、そして愛を引き裂く非道さに登場人物の目になって憤りました。久しぶりに深い感動を覚えた映画でした。 |
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9 あなたにとって家族とは? |
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自分の幸せとみんなの幸せを本音で語り合える場 |
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10 あなたにとって日本共産党は?
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国鉄労働者として働くなかで労働運動の羅針盤として入党しました。今では社会変革の先頭に立つ党の一員としてがんばれることに誇りを持っています。 |
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