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大分市議団


おなか記 第7回


「今だから言えること」      2008年2月15日(金)

 「なかなか更新されませんなー」
 「すごく楽しみにしてるんです。頑張って下さい。」
 はっぱをかけて下さる方々の声も遠ざかってから久しい。当然だが、私の中では実はホッとしている。

 市議団と共に仕事を始めてから、8年目を迎えようとしている。めまぐるしく動き回る彼らの行動にも、敏感に察知する考え方にも、とてもついて来れなかったが、それでも彼らをまじかに2期も見続けてきた。
 背筋を伸ばし議場に向かう彼らを「いってらっしゃいませ」と送り出し、会議や生活相談、出張や宣伝行動等ヘタヘタになって戻ってくる彼らを「お疲れさま」と迎えてきただけではあるけれど…。
 控室の空気にすっかり馴染み、古女房ならぬ古狸になろうとしている。訪ねて見える方々とも顔見知りになり、緊急の対応にも慌てずに答えられるようになった。
 4人の議員のそれぞれのテリトリーに於いての役割や人間関係、そして彼らが何を望んでいるのかも少しずつ感じられるようになった。しかし、それだけの事だ。

 うれしい話や元気の出る話は飛び交うが、彼らは愚痴をこぼさない。そして甘えない。
 頑張ってもうまくいかないことや、議員の力だけではどうしようもないことも沢山ある。考え方の違いやすれ違いで誤解されることも多々。スーパースターのように期待され、やれば当然と言われ、ミスをしようものならこてんぱんに非難される。よくまあめげずに、タフに走り回れるものだと、古狸である私は感心するよりも溜息をついてしまう。

 「健康だったら誰だってできるよ」
 口をそろえたように4人の議員はそう言い、黙々と次の課題に取り組んでいく。ごちゃごちゃ言ってる暇もないし、くよくよする間もないのが正直な答えかもしれない。

 私だから言えること。
 共産党の議員はスゴイ!!だけど私は、共産党の議員にはなれないし、なりたくないナー。