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市政懇談会のご参加ありがとうございました
 11月5日(土)、霧雨の中で市政懇談会が開かれました。会場は大分東部公民館(旧称グリーンカルチャーセンター)です。
 ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。寄せられたご意見やご要望は12月議会や今後の活動に生かしていきたいと思います。また日常的にご意見を承っておりますので、このホームページや議員、議員控え室までお気軽にご連絡ください。
 今回の懇談会は、河野広子議員の司会で始まりました。
 挨拶にたった大久保八太団長は、国民の暮らしが厳しいなかで、野田内閣の反国民性がますます明らかになってきたと切り出しました。
 また大久保団長は、釘宮市政3期目になって今まで隠れていた反動性が、誰の目にも明らかになってきたと述べました。
 続いて福間健治議員が9月議会の報告をしました。三佐幼稚園の廃園や、いこいの家やすらぎの廃止に、他会派や議員が賛成したとの報告に怒りのどよめきが起こりました。
 窓の外では時折雨脚がつよくなりました。ここのところ土曜、日曜日のたびに雨が降るという周期がくりかえされ、11月としては記録的な日照時間の少なさです。
 懇談会は質疑・要望の時間になり、参加者から活発な意見、要望が出されました。発言は市政全般の問題におよびました。
 4人の市議はメモを取りながら、参加者の発言に熱心に耳を傾けました。
 芸術会館廃止問題で県の動きを報告する堤栄三県会議員。市政と県政の連係プレイがさまざまな問題で行われています。
 参加者からの質問に、各議員はそれぞれの専門分野で回答しました。質問に答える福間健治議員。
 同じく広次忠彦議員。
 同じく河野広子議員。
 ここで議員団事務局の西村さんからお茶がふるまわれました。
 最後に堤栄三県会議員が、市議団と県議団が協力して問題解決にあたりたいとあいさつしました。
 参加者の拍手の中で懇談会は終了しました。
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