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市政懇談会のご参加ありがとうございました
 5月20日(土)、大分文化会館第2会議室で日本共産党大分市議団主催の市政懇談会が開催されました。

 残暑とはいえ油照りの中を多くの市民が参加しました。会場はあらかじめ用意した椅子がたりなくなり、立ち見まで出ました。

 お忙しい中をご参加くださったみなさん、ありがとうございました。また会場が狭くて、大変失礼いたしました。みなさん方からお寄せいただいたご意見はすべて市議団で討議し、議会活動に反映していきたいと思います。

 懇談会は、広次忠彦議員の司会で幕を開けました。
 本日の議題です
 「最近いいことがありました」と切り出した大久保団長は、長年付き合いのあった中小企業の社長に入党を勧めたところ、自分の予想に反しすぐに応じてくれたエピソードを紹介し、党の値打ちが見直されていることを実感したと挨拶しました。
 続いて河野広子議員が6月議会の特徴と党市議団の論戦について報告しました。
 参加者に椅子を譲った広次議員は、中腰のまま発言しました。
 参加者からは市議団について活発な意見、要望が出されました。発言者はのべ10人以上にもなりました。
 4人の市議は参加者の発言に熱心に耳を傾け、メモをとりました。
 意見や要望に対し、4人の議員はそれぞれの専門分野から返事や方向性を示しました。即答できない問題は市議団で討議してゆくことを約束しました。写真は福間議員。
 最後に堤栄三県会議員が、市議団と県議団が協力して問題解決にあたりたいとあいさつしました。
 熱気覚めやらぬ中、予定時間をオーバーして懇談会は終了しました。
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