初夏を感じさせる今日この頃となりました。みなさんお元気でご活躍のことと思います。
3月11日に発生した東日本大震災では、甚大な被害をもたらしました。日本共産党は、被災地の現地調査、被害の実態把握と被災者の要望を聞く活動などに取り組んでいます。
また全国で、救援募金活動を行ない、被災地の関係自治体などに届けています。
今回の東日本大震災は、東南海地震・南海地震の影響を受ける大分市にとって重要な教訓とすべきです。大分の東50?には伊方原発が稼動しています。
山口県上関にも原発の建設が計画されています。原発の総点検をし、新たな原発は建設を中止すべきです。いのちを守る地方自治のあり方が問われています。
さて大分市議会第1回定例議会が、3月7日から22日まで開かれました。
下記の日程で3月議会報告と、6月議会に向けて、みなさんのご意見ご要望をお聞きするために市政懇談会を開きます。お誘い合わせて、ぜひご参加をお願いします。
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