日本共産党大分市議団と中部地区委員会は10月28日、大分市長に対し、来年度予算への重点要望５６項目の申し入れをおこないました。

　申し入れには磯崎副市長と脇財務部長が対応しました。

　川畑地区委員長は「アンケート」への市民の切実な思いを語りました。

　また市議団は「雇用、子育て」「後期高齢者医療、国保の広域化」「育成クラブの充実」などについて、要望しました。

　脇部長は「景気の先行きが不透明、厳しい財政状況だが、市民生活に直結した予算は確保したい」と述べ、磯崎副市長は「申し入れは検討する」と回答しました。

（申し入れ文書は　こちら）





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