12月3日、大分生活と健康を守る会は大分市に対し、生活困窮世帯への灯油代助成(福祉灯油)に関する要望書を提出しました。この申し入れには、日本共産党大分市議団の両議員も立ち会いました。
最近の原油価格の高騰による灯油価格等の上昇は、市民生活に深刻な打撃を与えています。
先に開催された市政懇談会でも、ガソリン高騰で困っている、との声が多数寄せられています。
とりわけ収入の少ない高齢者、障がい者、ひとり親、生活保護などの生活困窮世帯にとって、灯油価格高騰は深刻です。
コロナ感染の下で外出を自粛しているこれらの世帯に追い打ちをかけるものであり、緊急の支援策が求められます。
申し入れには財務部長が応対しました。
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