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市政懇談会が開催されました
 5月12日(土)10時から大分アートプラザで、日本共産党大分市議団主催の市政懇談会が開催されました。

 この日の大分市はさわやかな五月晴れにめぐまれ、アートプラザからは城址公園のお堀の工事が望めました。

 受付は日本共産党大分市議団事務局の吉光友美さんです。

 この「市政懇談会の報告」は、吉光友美さんのレポートを中心に構成しています。

 懇談会は福間健治議員団長の司会で始まりました。

 福間議員団長は3月議会の大きな流れを説明して「3月議会は予算を決める大事な議会。市民目線で市政をチェックし、暮らし・福祉の要求を一歩でも前進させる為奮闘しました」と挨拶しました。

 豊後大野市の神志那文寛市議が紹介され「今日は市政懇談会の勉強にやって来ました」とあいさつしました。
 続いて斉藤由美子議員より、3月議会の報告がありました。

 総括質問で、市長の政治姿勢、新年度予算について、暮らし・福祉 労働問題など90分の質問時間を使って問いただした事熱く語ってくれました。
 
 女性や子供の事には特に力を入れている斉藤議員。子供の医療費無料化実現に向けて市長に迫る姿が印象的でした。
 次に岩崎貴博議員の補足説明がありました。

 「後期高齢者医療広域連合議会」について話してくれました。市議団ニュースにも書いてますので、ぜひご覧ください。

 参加者からの質問や要望が寄せられました。

 質問は、「ばいじん管理目標値の根拠」「国民文化祭・障害者芸術祭の障害者の関わり」「文化財の保存・整備」「買い物難民対策」「教職員の働かせ方改革」「大分市の防災マニュアル」「公園トイレの洋式化」「介護保険」についてなど多岐にわたりました。

 メモを取りながら市民の声に耳を傾ける福間健治議員団長。
 斉藤由美子議員。
 岩崎貴博議員。
 会場中が同じテーマで共感することができました。
 参加者の質問に答える福間健治議員団長。
 斉藤由美子議員。
 岩崎貴博議員。
 参加者の拍手の中で、懇談会は終了しました。
 最後に、吉光友美さんからのメッセージがあります。

 「日本共産党大分市議団のホームページが20万アクセス達成しました!

 ありがとうございます。

 これからもちょくちょく、市議団ホームページに遊びに来てくださいね!」

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