第2回定例会（6月議会）が6月12日から26日の会期で開会されました。今議会は通常議会の会期末と重なり、「共謀罪」法反対の国民的なうねりの中での開会となりました。
日本共産党大分市議団は、地方自治法第99条に基づき、国会に対する
・「共謀罪」新設に反対する意見書（案）
・北朝鮮の弾道ミサイル発射及び核実験に対する意見書（案）
の２つの意見書（案）を議会運営委員会に提出しました。
また、今議会は平成29年度補正予算を審査する重要な議会でもありました。日本共産党大分市議団の議員3名は、市民の切実な要求が市政に生かされるように、あらゆる質問や討論の機会をフルに活用して奮闘しました。
つきましては、今議会の報告と、予定される次議会へのご意見や要望をお聞きするため、以下の日程で市政懇談会を開催します。懇談会はどなたでも参加できます。お誘い合わせの上お越しくださるようご案内申し上げます。
○ 市政懇談会案内チラシは こちら
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