日本共産党大分市議団の広次忠彦議員団長は、前期末をもって退任いたしました。以下は広次忠彦議員団長のご挨拶です。

　６期２４年間、みなさんに支えられて、平和・くらしを守るために、力を尽くしてきました。市民のみなさんとの共同で、被爆者パネルの貸し出し制度、被爆パネルの展示、高齢者のワンコインバス、小中学校の普通教室へのエアコンの設置、子ども医療費就学前までの無料化など、実現することができました。

　また地域では、敷戸駅への「近道」の設置、国道１０号（旦野原〜判田）の４車線化などをすすめてくることができました。市民のみなさんとの共同は、政治を動かす大きな力となることを実感しています。

　今後は、新しい議員団のみなさんと協力して、市民のみなさんの願い実現に全力をあげていきます。今後ともよろしくお願いいたします。

（2017年3月10日広次忠彦）








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