マスコミ等の報道でご承知のように、1月5日未明、大分市の新日鉄住金大分製鉄所の厚板工場で火災が発生しました。火は35時間も燃え続け、地上2階、地下1階の延べ8千平方メートルの建物内に充満した煙で消火活動が難航しました。 この火災によるけが人は、幸いにもありませんでした。 新日鉄住金は1月13日付けで「大分製鐵所厚板工場火災に関する状況と取り組みについて」という文書を発表して陳謝するとともに、現時点での被災状況と対策について述べています。 日本共産党大分市議団と中部地区委員会は、市民生活の安全を最優先にする見地から事態を重く見て、1月16日新日鉄住金大分製鉄所と大分市にそれぞれ文書で申し入れを行いました。 大分市への申し入れは こちら TOPへ