明けましておめでとうございます。
今年一年がみなさまにとって意義ある年になりますようお祈り申し上げます。
さて、平成27年度大分市議会第4回定例会(12月議会)は、11月30日〜12月14日の日程で開かれました。
党市議団は、日本の焦点になっている戦争法(安保立法)廃止を実現する国民連合政府の実現のため、地方と中央を結び市民との共同協力の関係を拡大するために、誠実に力を尽くしました。
また議会内でも、この問題での佐藤市政の考え方を質しました。
党市議団は、全国的な注目も集めている東芝のリストラへの対策を求めるとともに、伊方原発再稼働中止やマイナンバー問題について、市の姿勢を質しました。
また「税金の無駄使いではないか」との声があがっている中央通り仮設歩道の撤去に反対して市の姿勢を質しました。
さらに学校の「いじめ」への対応、増員する教育委員の公募、水道の鉛管の布設替えなど、市民の切実な願いや民主的市政への積極的な提案をおこないながら、12月議会をたたかいました。
引き続き、市民のみなさんの切実な要求実現にむけて全力をあげます。
つきましては下記の日程で12月議会報告と3月議会に向けて、みなさんのご意見やご要望をお聞きする市政懇談会を開きます。
ぜひご参加いただきますよう、ご案内いたします。
※新聞折り込みの案内チラシは こちら
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