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2016新春街頭演説会
 1月4日13時30分、大分市旧パルコ前で恒例の日本共産党大分市議団新春街頭演説会が開かれました。
 官公庁や多くの企業が仕事始めだったこの日、大分市は3月上旬並みの好天気に恵まれ、買い物客や帰省する人々で賑わっていました。
 新春街頭演説会の司会は議員団事務局の西村初美さんです。
 演説会はまずつつみ栄三県議会議員が国政、県政の現状と課題について語りました。
 続いて広次忠彦市議団長が現在の市政と市議団の任務について発言しました。
 斉藤由美子議員は大分市でも市政が責任を放棄し、安上がりな無認可保育所をふやしている現状について訴えました。
 福間健治議員は生存権を脅かす福祉の切り捨て政策からの転換を訴えました。
 7月参院選の予定候補である山下魁氏は、立憲主義を否定する安保法制を廃案にするための道筋について語りました。
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