改めまして明けましておめでとうございます。
今年一年がみなさまにとって意義ある年になりますようお祈り申し上げます。
さて、第4回定例会(12月議会)が、11月28日〜12月12日の日程で開会されました。ちょうど年末の衆議院解散、総選挙と重なる日程で、私たちは国政の問題と姿勢の問題をリンクしながら活動を強めました。
総選挙では、おかげさまで日本共産党は8議席から21議席へと大躍進することができました。全ての委員会に委員を出すことができるようになり、議案提出権も得ましたので、消費税増税や年金、ばいじん公害など、大分市の暮らしに密接する課題も、国政レベルで要求・改善を進めていきます。
また市政では、党市議団は第4回定例会で、市民アンケートの結果をふまえての論戦を行いました。
市民のくらしについて、消費税増税、大分駅周辺の街づくり、年金、介護等の問題です。詳しい質問内容はこのホームページでも紹介していますので(こちら)、どうぞごらんください。
日本共産党大分市議団は、三人の議員の力を結集し、市民が主人公の立場から要求実現に全力をあげます。
下記の日程で12月議会報告と3月議会に向けて、みなさんのご意見やご要望をお聞きする市政懇談会を開きます。お誘い合わせて、ぜひご参加くださいますよう、ご案内を申しあげます。
※市政懇談会ご案内チラシは こちら
|