心配された台風の被害も比較的軽く、爽やかな秋の日差しがもどってきました。日頃から日本共産党大分市議団に寄せられたご厚誼、ご鞭撻に感謝申し上げます。
さて、大分市議会・第3回定例会は、9月1日〜25日の会期で開かれました。
党議員団はこの議会を第2次安倍改造内閣決定後の市議会として位置づけ、消費税増税、学力テスト、子ども子育て新支援制度、国保「都道府県化」、オスプレイ配備・飛行訓練、原発再稼動などを推し進める安倍内閣の暴走政治を告発し、国民本位の政治転換を地方議会から求めるため、論戦をおこないました。
また家庭ごみ有料化を凍結し、「土砂災害」対策を急がせ、市税の無慈悲な差し押さえをやめさせるため奮闘しました。
同時に道路の整備など市政懇談会や地域の「つどい」などでだされた要望を積極的に提案しました。
下記の日程で9月議会報告と12月議会に向けて、みなさんのご意見やご要望をお聞きする市政懇談会を開きます。
お誘い合わせて、ぜひご参加くださいますよう、ご案内を申しあげます。
※市政懇談会ご案内チラシは こちら
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