第2回定例会(6月議会)は6月9日(月)から23日(月)の日程で開会されました。傍聴にお越しくださったみなさん。テレビやネットで応援してくださったみなさん、おつかれさまでした。そしてありがとうございました。
日本共産党大分市議団は、今議会を通常国会開会中の市議会として位置づけ、集団的自衛権行使(解釈改憲)の問題や、現行の医療・介護を大改悪する地域医療・介護総合確保推進法案の問題、原発再稼働の問題、国家や行政が教育に介入することを許す教育委員会制度の問題など、国政の問題と地方の問題を結びつけて論戦を行いました。
また市民の切実な願いを後押し、碩田中学校区小中一貫校建設中止、ばいじん公害規制強化、家庭ゴミ有料化実施凍結、産廃計画中止など、市政懇談会、地域の「つどい」などでだされた要望を積極的に提案しました。
引き続き国保税・介護保険料の負担軽減など、市民の切実な要求実現に全力をあげます。
さて、下記の日程で6月議会報告と9月議会に向けて、みなさんのご意見やご要望をお聞きする市政懇談会を開きます。
お誘い合わせて、ぜひご参加くださいますよう、ご案内を申しあげます。
※市政懇談会ご案内チラシは こちら
|