大分市議会第4回定例会(12月議会)は、11月29日〜12月13日の日程で開かれました。今回の議会は、臨時国会閉会間際に特定秘密保護法が強行可決されるさなかの議会でした。
党議員団は、特定秘密保護法、消費税増税、社会保障プログラム法案、自公政権の暴走政治の告発、悪政に歯止めをかける論戦をおこないました。
また、市民の切実な願いである「家庭ごみ有料化条例案の撤回」「小中学校統廃合」「介護保険・難病対策」など、市民生活に直結した課題や、市政懇談会やつどいで出された要望を積極的に提案しました。
引き続き、特定秘密保護法撤廃、11月からの家庭ごみ有料化をやめさせる、国保税引き下げ、介護負担軽減など、市民の切実な要求実現に全力をあげます。
下記の日程で12月議会報告と3月議会に向けて、みなさんのご意見やご要望をお聞きする市政懇談会を開きます。お誘い合わせて、ぜひご参加くださいますようご案内を申し上げます。
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