1月6日（月）正午、日本共産党大分市議団による恒例の新春街頭演説会が、大分市トキハ本店前で開かれました。大分駅前が工事中のため、例年のパルコ前から会場を移動させたものです。

　この日は多くの人たちの初出勤の日と重なったため、買い物客のほかに、スーツ姿の人も目立ちました。早朝の震え上がるような寒さか一転して、終始おだやかな冬日にめぐまれました。

　日本共産党の斉藤由美子市議、広次忠彦市議、福間健治市議団長がリレーで市議会のこと、国政のことなどを身近で具体的な話から解きほぐしました。新春街頭演説会には、提栄三県議、山下魁党青年学生部長もかけつけました。司会は市議団事務局の西村初美さんでした。

　通行の足を留め耳を傾ける人、車の窓を開け手を振ってくれる人が目立ち、各議員は車上からその声援に手を振って応えました。　



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