大分市議会第3回定例会(9月議会)が9月27日に閉会しました。今議会は、決算審査をおこなう議会でもあり、日本共産党大分市議団はすべての議案が市民生活の向上を第一の視点とするよう、具体的な提案を含めて論議しました。
日本共産党大分市議団は、参議院選挙後の市議会として、暮らし・福祉・平和を破壊する安倍自公政権の憲法改定、社会保障と税の「一体改革」、生活保護基準引き下げなどの暴走政治を告発し、国民本位の政治転換を求めて、論戦をおこないました。
また、市民の切実な願いである「家庭ごみ有料化実施計画(案)の撤回」「保育制度の拡充」「ミニボートピアへの対応」など、市民生活に直結した課題や、市政懇談会やつどいで出された要望を積極的に提案しました。
引き続き、家庭ごみ有料化中止、国保税引き下げ、介護負担軽減など、市民の切実な要求実現に全力をあげます。
さて、下記の日程で9月議会報告と12月議会に向けて、みなさんのご意見やご要望をお聞きする市政懇談会を開きます。
お誘い合わせて、ぜひご参加くださいますようご案内を申し上げます。
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