10月11日、日本共産党中部地区委員会と日本共産党大分市議団は、釘宮磐大分市長に対し、2014年度予算編成に関する72項目の重点要求を行いました。

　この申し入れには川畑党中部地区委員会委員長、３名全員の党市議が参加しました。市側は右田副市長が応対しました。

　日本共産党大分市議団は、「家庭ごみの有料化計画の中止」「費用対効果の高いことが証明されている住宅リフォーム助成制度を創設せよ」「「福祉職場の職員を増員せよ」──など、市民の切実な視点からの予算編成を求めました。

　右田副市長は「アンケートなどに寄せられた市民の切実な声とうけとめています。要望については検討したい」と述べました。

　※申し入れ文書は　こちら




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