家庭ごみの有料化反対運動のの急速な広がりに背を向け、大分市はいよいよ実施の布陣を強化してきています。有料化を許すのか、計画を撤回させるのかが大きな正念場をむかえています。
7月28日に行われた日本共産党大分市議団主催の市政懇談会でも「税金の二重取りである」「単に無料のものが有料になったという問題ではなく、市政の変質の問題だ」など、多くの活発な論議が交わされました。
有料化に賛成の方も、反対の方も、それぞれその判断の根拠をお持ちのことだと思います。自分が正しいと思っているその根拠が、他の人の目にはどう映っているのか、一度原点に返り考え直してみたらいかがでしょうか。
以下の日程で「家庭ごみの有料化を考えるシンポジウム」を開催いたします。賛成の方、反対の方、態度を決めかねている方など、多くの人のご参加をお待ちしています。きっと有益な判断材料が見つかると思います。
●日時 8月18日(日)13時30分〜15時30分(開場13時)
●会場 アートプラザ2階アートホール
※家庭ごみの有料化を考えるシンポジウムのご案内チラシは こちら
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