例年になく暑い夏が続いています。7月の東京都議選、参議院選ではご支援、ご協力をありがとうございました。
おかげさまで、両選挙とも近年にない大躍進をとげることができました。自公内閣の反国民性を明らかにして、平和で暮らしやすい日本をどう築いていけばいいのか、その対案と処方箋を示しているのは日本共産党だけだということがますます明らかになってきています。いわゆる「自共対決」の時代の到来です。私たち日本共産党大分市議団は、国政の課題と姿勢の問題を結合して、市民の目線で、市民が主人公の市政を実現していく決意です。どうかかわらないご支援、ご協力をくださいますようお願い申し上げます。
さて、大分市政では、「家庭ごみ有料化実施計画(案)の撤回」「障がい者医療費現物給付・タクシー助成拡大」「下水道徴収漏れ」「小中学校適正配置」「国保税差し押さえ処分」「トンネル内の安全対策」などの諸課題が、ますます緊急で重要になってきています。
日本共産党大分市議団は市政懇談会やつどいで出されたこれらの要望を、積極的に議会に提案してきました。引き続き、家庭ごみ有料化中止、国保税引き下げ、介護負担軽減など、市民の切実な要求実現に全力をあげます。
下記の日程で6月議会報告と9月議会に向けて、みなさんのご意見やご要望をお聞きする市政懇談会を開きます。懇談会には予約なしでどなたでも参加できます。
お誘い合わせて、ぜひご参加くださいますようご案内を申し上げます。
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