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市政懇談会のご参加ありがとうございました
 4月27日(土)、午前10時より、大分市アートプラザで日本共産党大分市議団主催の市政懇談会が開かれました。この市政懇談会は改選後初めて開かれるもので、議員全員が揃う市政懇談会としては、昨年4月以来1年ぶりのものです。
 この日は「『主権回復の日』に抗議し沖縄に連帯する4・27大分集会」が大手公園で11時半より開かれるため、この時間までの懇談会開催となりました。
 受付は日本共産党大分市議団事務局の西村初美さんです。
 市政懇談会は広次忠彦議員の司会で始まりました。
 冒頭、あいさつに立った福間健治市議団団長は、市議選での支援に謝意を表するとともに、消費税、TPP、道州制など、国の悪政と同一歩調を取る釘宮市政と対決し、ゴミ有料化など身近な問題でも市民の目線で反対していきたいと決意をのべました。
 続いてあいさつに立った提栄三大分県会議員は、国、県、市と悪政を補完し、競い合っている状況のなかで、日本共産党の値打ちがますます明白になってきていると呼びかけました。
 参院大分選挙区の予定候補である山下魁県青年学生部長は、来たるべき7月の参議院選挙で「財界にもアメリカにもはっきりとモノが言える日本共産党を躍進させてください」と訴えました。
 続いて3月議会の特徴と論戦の内容が広次忠彦議員を中心に報告されました。これまで運動してきた「子ども医療費無料の小学校就学までの拡大」「ワンコインバスの65才からの利用」が実現の運びとなったとの報告に拍手がわきました。
 参加者からも、質問や要望など、発言があいつぎました。
 3人の議員は、参加者の発言にメモを取りながら耳をかたむけました。
 続いて大分市議団事務局に就任した西村初美さんが紹介され、あいさつしました。
 最後に斉藤由美子議員が今日の懇談会参加への謝意をのべ、閉会のあいさつを行いました。
 参加者の拍手の中、市政懇談会は定刻に終了しました。
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