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市政懇談会のご参加ありがとうございました
2月11日（土）、午前10時、連日の厳しい寒さの中で日本共産党大分市議団主催の市政懇談会が開催されました。
この懇談会は昨年12月議会の報告と、来たる3月議会に向けて市民のみなさんのご意見やご要望をお聞きすることを兼ねて開かれたものです。
限られた時間ですので、発言できなかったり、真意を十分伝えられなかった方がいるかも知れません。その場合は会場でお配りしたアンケート用紙をぜひご活用ください。
アンケートは趣旨をメールしてくださっても結構ですし、日本共産党議員控え室に郵送、またはＦＡＸしてくださってもかまいません。
以下が送付先です。
〒８７０−８５０４
大分市荷揚町２−３１日本共産党大分市議団控え室
電話
０９７−５３７−５６９５
ＦＡＸ
０９７−５３７−５７９１
メール
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今回の懇談会は、河野広子議員の司会で始まりました。
日本共産党大分市議団を代表してあいさつに立った大久保八太市議団長は、参加者への謝意を述べたあと、民主党野田政権のアメリカ、財界への追随ぶりと、その悪政に無批判な釘宮市政について語りました。
続いて広次忠彦議員が、12月議会の特徴と、わが党議員団の論戦について報告を行いました。
懇談会は質疑・要望の時間になり、参加者から活発な意見、要望が出されました。発言はごみ有料化問題、災害・環境問題、国保や介護保険料の値上げ問題など、市政全般におよびました。
4人の市議はメモを取りつつ、順次参加者の質問に答えました。
参加した提栄三県議は、「今日みなさんから出された問題の多くは県政とも関係がある。市議団、県議団で連携していきたい」と述べました。
最後に福間健治議員が、今日の市政懇談会のまとめと、閉会の挨拶を行いました。
参加者の拍手の中で懇談会は終了しました。
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