| ２０１２年が始まりました。今年も大分市議団は、市民の暮らしや福祉を守り、市民の要求実現のために元気いっぱい頑張っていきます。
さて、民主党野田政権は公約を投げ捨て、米国と財界に命じられるまま、国民を犠牲にした暴走をつづけています。
沖縄の普天間・辺野古基地問題。消費税大増税と社会保障の「一体改悪」。ＴＰＰ参加や、原子力発電所の推進。──これから日本は、いったいどうなるのか、今私たちは「歴史的岐路」に立っているのではないでしょうか。
また昨年の東日本大震災、原発事故は未曽有の被害をもたらし、国民の命を守る自治体や政治のあり方も問われています。
「日本改革の方針」を示す日本共産党の出番の年だと大分市議団も決意を新たにしています。
下記の日程で１２月議会報告と３月議会に向けて、みなさんのご意見やご要望をお聞きする市政懇談会を開きます。お誘い合わせて、ぜひご参加くださいますようご案内申しあげます。
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