41回目となる「3・13重税反対全国統一行動大分地区集会」。
今年は、3月11日、大分文化会館大ホールでおこなわれました。
午前9時すぎからの集会に、早朝より列ができました。日本共産党大分市議団の4市議も、「重税反対、消費税増税反対」のハチマキをしめて参加しました。
河野会長の主催者代表あいさつに続き、鶴橋県連事務局長が仕事おこしの全国的な運動の高揚を報告し、仲間増やしを訴えました。
党代表してあいさつに立った堤県議は、県議会の一般質問で取り上げた日出生台への沖縄演習受け入れ反対、住宅リフォーム事業や昨年の県議会で自家労賃を認めさせる請願採択などの報告を行い、来る参議院選挙への支援を訴えました。
党市議団も壇上で一人ひとり紹介され、中小業者のみなさんとともに要求前進のためのがんばる決意と激励をおこないました。
その後、事務局長の情勢と活動報告がおこなわれ、大分税務署長への要望書案が採択され、税務署までデモ行進し、自主申告をおこないました。
採択された「大分税務署長への要望書」文書は こちら
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