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年頭のごあいさつ
日本共産党大分市議団
団長 大久保 八太
 市民のみなさん。
 日頃私たちを応援してくださる有権者のみなさん。
 日夜奮闘くださった後援会、党員およびその家族のみなさん。

 新年あけましておめでとうございます。
 日本共産党大分市議団は、今年も全力をあげてがんばります。変わらぬご指導・ご支援をよろしくお願い致します。

 昨年は、総選挙で国民が政治を動かしました。
 今、国民が、がんばって大きな運動をすれば、政治を前にすすめる状況となりました。

 ここに確信を持って、今年はみなさんと力を合わせてがんばります。
 鳩山政権は、普天間基地の問題でも迷走を続けています。また国民の切実な願いである後期高齢者医療制度の廃止を後回しにしました。

 2010年度の予算は、過去最高の92兆3千億円となりましたが、その予算は埋蔵金と起債・国民に増税でまかなおうとしています。軍事費や大企業・大資産家にまけている税金には手をつけない状態です。

 これでは、これまでの自・公政権とあまり変わらないと批判されても仕方ありません。

 わが党は、国政でも市政でも、建設的野党として、問題点は指導し改善を、前向きな問題は積極的にの立場でがんばってまいります。
 3月には第1回定例会が開かれます。今、市議団は、職場・地域・団体の要求を聞きながら、議会に反映させ実現のために全力を尽くします。みなさんのご支援をよろしくお願いします。

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