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第4回定例会(12月議会)を終えて
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日本共産党大分市議団団長 福間 健治 |
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12月市議会は国会情勢の緊迫した臨時国会最終盤さなかの定例会でした。 党議員団は、自民公明政権の暴走政治の告発と市民犠牲を許さず、市民の願い実現に奮闘しました。 国政要求では、秘密保護法案の廃案、消費税増税中止、社会保障改悪プログラム法案の撤回を求める論戦をおこないました。 市政要求では市民団体の署名活動と連携し、家庭ゴミ有料化をやめさせる論戦をおこないました。委員会、本会議を通じ、家庭ごみ有料化中止の論戦をリードしてきました。 オール与党は談合により、修正の名に値しない「修正案」と原案を強行しました。来年11月の実施を中止させるため、今後全力で世論を喚起する運動を広げていくつもりです。 日本共産党大分市議団は市民の切実な声・願いをまっすぐに届けてきました。 また、市民団体と共同しての請願・陳情を行いました。これに対し市議会は消費税増税反対陳情、家庭ごみ有料化反対陳情、小学校統廃合反対請願を不採択とし、意見陳述もさせない態度でした。 介護保険改善請願は継続審議となりました。 党議員団提出のブラック企業根絶の意見書案は、議会運営委員会で不採択になりました。
○市議団ニュースの年内発行 詳しいことが決まりましたら、このホームページでご案内します。 |
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