老人医療費の抑制策として、発足された広域連合議会の臨時会が、ソフトパーク内のホールで開かれました。
議会発足の為の、役員人事、条例制定、事務執行のため当初予算が提案され、承認されました。
私は、
当事者である75歳以上の人、意見・要望を反映させる場がないこと、
議会に当事者代表を参画させること、
当事者から意見を聞く公聴会などの開催を議会規約に盛り込む必要があること、
などの意見をのべました。発言したのは私一人でした。
事前に議案についてまともな説明もなし。高齢者のことなどそっちのけ感を強くいだいた初議会でした。今後保険料の改定などがおおきな問題となってきます。
党の政策を知らせるため、Kさんと後援会員宅の訪問活動、足が棒になりましたが、2年ぶりの訪問で、どこも気持ちよく歓迎していただきました。
1 豊府支部との訪問活動
訪問先の衛藤さん宅(南太平寺)に咲いた桃の花
4 1日に6人の生活相談
月曜日の午後、予定していた4人に加え、新たに2人の相談。
「国保証なしで、病院にいけない」
「心筋梗塞で、仕事を医者からとめられた」
など、みんな深刻な相談ばかりでした。
日曜日から体の重さを感じていましたが、月曜日の夕方からダウンしました。思う存分に寝かせていただき、おかげで体も心もすっきり、後1週間は最後のがんばりどきです。
すずらん水仙
2 南大分 ── 新しい仲間
3 後期高齢者医療広域連合の初の臨時議会が開催される
花(尼ヶ瀬地区の訪問先で)
日曜日の午後、新しく仲間に加わった2人の歓迎会。参加したみなさんがすこしでも世の中をよくしなくてはと、活動に参加した思い、当面の選挙戦について語り合いました。
会場内の桜
連日のくたびれもでて、少しお休み(インフルエンザでダウン)させていただいた週でした。