県労連傘下の労働組合代表者と党市議団懇談会。
 地域労組の解雇・雇い止めとのたたかい、医療現場での看護士不足の実態、運輸での長時間過密労働、アスベスト被害、公務員削減によるサービス低下、大企業誘致問題、非正規職員の実態などについて意見交換をしました。

 初めて知らされることもあり、大変勉強になった有意義な懇談会でした。


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● 2月3日(土)〜2月9日(金)

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 昨年10月、中華飯店 きい「中島」のご主人から、自分の人生の証として、児童擁護施設で生活している子どもたちに(ご主人が通っていた小学校に児童養護施設の子どもたちが通学していたそうです)中華料理をごちそうして激励したいと相談をうけ、2月4日の日曜日に実現しました。
 高学年、低学年の2班に分かれての食事会でした。私もこの時間に訪問させていただき、施設長ら職員から「コース料理ってなんですか」「旺盛なたべっぷりにびっくり」とのお話を聞きました。
 帰り際、こどもたちが、「とてもおいしかった」「またきたいです」の声にお店のみなさんもよろこんでいました。
 この春、日本福祉大学に進学予定の男子生徒と握手し激励もすることができました。

■ 児童擁護施設の子どもたちへ激励昼食会

店内の様子

3 市民要求で県・市と懇談

 ワンコインバス制度の運用改善を大分市への申し入れました。
 生活保護問題では県生活保護監査指導室と懇談、駅南整備計画で要望書を提出し、23日に関係住民との話し合いをすることになりました。

 9日の夜には、市議団主催の大分市政を考える懇談会も開かれました。
 詳しくは、次の機会に報告させていただきたいと思います。

寒さが和らぎ、コートーがなくてもしのぎやすい1週間でしたが、毎晩の会議でくたくたです。明日からは結婚式で東京へ出発です。あわただしい日々でした。

申し入れする敬老無料パス制度を実現する会の役員のみなさん

1 街頭宣伝

2 労働組合との懇談会

 実はこのお店の奥さんとは幼なじみです。娘さんからは、「お父さんの夢をかなえていただきありがとうございました」との言葉もいただきました。

 微力ながらお手伝いができたことを嬉しく思っています。

訴えるふくま

 「貧困と格差」の打開を──。つつみ栄三への支援を訴えました。
 同行した3人がビラ配布すると、逆に、「ごくろうさん」「がんばってください」との声が市民から届きました。これらの声に「励まされた」「疲れるどころか元気をもらった」とは宣伝カーのなかでの会話。

 私の演説にも熱が入りました。

梅の花(記事とは関係ありません)

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