ふくまが駆ける07年1月20日～

　２１日、午前中、つつみ栄三さんの必勝めざす、有志後援会の学習決起集会がおこなわれました。
　私は、市民からみた県政の実態、オール与党会派の状況、県民の要求実現の架け橋としての日本共産党の役割、基本政策などについて約１時間、報告をさせていただきました。

　参加者からは「県政の実態が理解できた」「もっと時間をとってほしかつた」などの声がだされました。

　アートプラザでの市政懇談会には30名の参加がありました。

　ワンコインバスの乗車の際の乗客把握のカード挿入がめんどう、早くやめてほしい。介護保険料の軽減対策の充実を。精神障害児の受け入れ施設を確保してほしい。議会傍聴について。大分川ダム問題。税金問題の宣伝について。教育行政の問題。共産党の市長選挙の対応について……など、たくさんのの要望や意見がたくさんだされました。

　市議団ホームページのトップ、１月２７日付け「しんぶん赤旗」九州・沖縄のページをごらんください。

　この「福間が駆ける」も、いよいよ２年目に向かってスタートしました。率直なご意見・ご要望をお寄せください。

豊後大野市、原尻の滝に行ってきました（本文とは関係ありません）

　大道公民館での対話集会では、社会県政クラブの教育行政への態度、生保つなぎ資金制度などへの意見・要望がだされました。
　堤栄三県議予定候補も、５つの集会かけもちで、あいさつをいただきました。私は１２月市議会報告をさせていただきました。

　新年会を兼ねた集会には、８時からの参加となりました。
　すでに宴席はもりあがっており、ついて早々私も歌をうたうはめとなりました。

　終了前、１０分ほど時間をいただいて、大分市区から日本共産党県議回復の意義、つつみさんのこれまでの奮闘などについて訴えをさせていただきました。

　「選挙はぜひがんばってください」などの激励をうけました。
演説の途中きれいな虹がでましたので写真に収めました。

　下八幡の住民から猪被害で悲鳴の声があがり、２４日に、つつみ栄三県議予定候補も参加した現地調査を行いました。
　２６日には大分市耕地林業課に申し入れをしました。担当課は来週早々に現地を調査し、対応すると約束しました。

　この申し入れには地元の方６名の代表が参加しました。