教育基本法改案案の審議がはじまり、緊迫した情勢となっています。改悪案の危険なねらいを街頭から訴えています。面識のない方々からもたくさんの激励をいただきました。


日本と大分の教育の現状
教育基本法を考えるシンポへご参加を

 11月23日(木)午後から、県教育会館です。元教育長や元教職員組合委員長、教員、学校選択制を考える会代表などが、発言します。

3 教育基本法改悪案は廃案に


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 玖珠町・日田市に在住する会員からの要請もあり、大分県生活と健康を守る会として、生活保護行政などについて交渉をおこないました。
 「めがねを作ってほしい」、「支給明細を明らかに」、「住宅の移転費用をだしてほしい」、「山間へき地に住む者に車の保有・使用を認めてほしい」など、どれもみな切実な要求ばかりでした。

 車の保有以外の要求はその場で実現しました。車の保有・使用については、上級機関の意見も聞き、後日回答することになりました。

 参加者からは、「守る会」の役割は、私たちにとって欠かせないものだ、日田にも、「守る会」を早く結成したいという声が多く聞かれ、今その準備が進められています。

 お昼休みに矢野日田市議に連れて行っていただいたお店は、お客さんが自慢のマイカップで、コーヒーを飲めるようにしていました。このアイデアには、関心しました。日田市に出向いたさいには、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。日田市役所のすぐ角にあります。


● 10月28日(土)〜11月3日(金)

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 2006年度、大分県国家公務員共闘会議の定期総会の来賓として、あいさつをさせていただきました。
 私は、北朝鮮の核実験問題打開の方向、安倍新政権の危険な政治方向を訴え、教育基本法改悪案は廃案に、行革や自治体リストラ、また対立と分断の公務員攻撃のねらいを明らかにし、連帯の力ではねかえそうと訴えました。

さらに11月23日、教育会館での教育シンポへの参加も要請しました。

2 国公定期大会

 土曜、日曜と二日間日風邪で寝込んでしまい、あっと言う間に過ぎた一週間でした。来週からは年末チャリテイーの練習が始まれます。今年の演目は氷川きよしの「一剣」です。

街頭から訴える福間

1 日田福祉事務所交渉

喫茶・ふらわーあがーでんの店内

定期大会の様子

通学路のある下水道施設に防護柵
「荏隈地区」

 城南・荏隈支部ととりくんだ危険地域の防護柵がこのほど設置され、地元のかたなど関係者から喜びの声がとどけられました。県道・大分〜小挾間線の城南団地入り口付近の危険地域にも防護柵がとりつけられました。

4 要求実現し、喜ばれています

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