ふくまが駆ける06年8月12日～

　親戚の９２歳のお年寄りの施設入居の相談をうけて数ヶ月、いっしょに施設さがしをしていましたが、このほど新設のホームへの入所がきまり、ご家族のみなさんも大変に喜んでいました。
　お盆休み、相談をうけたMさん宅を訪問しました。次々でてくる猫にびっくりしました。１４匹も、みんな捨て猫を育てています。なかには、人間の年で１００歳にもなる猫と対面しました。その他にも鯉・金魚もすくすく成長していました。

盆休みと台風の一週間でした。台風被害はなかったでしょうか。
１８日は早朝から、「くみとりトイレに水がはいりはじめた」「床下浸水になった」「裏山の崖は大丈夫だろうか」などの電話が入り、対応におわれた朝でした。被害があれば是非ご連絡ください。

　国保を考える大分市民の会では、17日、国保改善の要望を提出し、制度改善についての懇談をおこないました。国保制度の今後の動向や、減免申請の適用基準の引き上げ、一部負担金をもっと利用しやすいものになど、一つ一つ制度の改善要望をおこないました。
　国保減免申請書を病院窓口に置くことについては、医療機関の自主性に任せます、との回答がありました。（要望書はこちらから）

　盆休みの早朝５時に起床して、深江に釣りにでかけました。熊本・福岡からきた釣り人もいました。朝まづめの時間帯、短時間でしたが、クロ、メバル、ほご、など５種類の魚があがりました。

　デジカメをもっての早朝散歩は、なかなかのものです。ところどころで秋の気配を感じさせられます。