3 県交渉

6月市議会報告と要望を聞く党議員団

2 市政懇談会

 恒例の大分市政懇談会。会場一杯の50名あまりの参加がありました。
 市政懇談会では、介護のこと、障害者福祉のこと、など多くの要望・意見が寄せられました。9月市議会へ向け、願いを届け、要求前進のためにがんばります。

 この中で、母親と参加していた小学校6年生から、地域の児童公園についての要望がありました。「公園が削られ、ドッチボールもできなくなった」については、翌日現地を調査しました。近々関係部局に改善を要望します。

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● 7月22日(土)〜7月28日(金)

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長雨の後の猛暑のつづく1週間、とてもあわだしい日々でした。

 宇佐市へは3年ぶりの訪問となりました。宇佐市中州公民館で、20名あまりが参加した「うさ生活と健康を守る会」結成総会──。
 規約が採択され、新会長に今石氏、副会長に荷宮氏、事務局長に宮久氏などの役員も選出されました。

 私は、県連の歴史と全国に誇る実績、格差と貧困の広がりのなかでの「守る会」の出番の情勢、全国大会へ向けての基本姿勢について、基調報告をさせていただきました。
 一緒に参加した藤沢副会長は、空白克服の必要性と緊急性について報告し、県下の市段階に守る会の組織づくりをすすめている現状を報告しました。

 この総会では、たくさんの質問・意見が寄せられました。

低所得者の暮らし守れと交渉する
「守る会」県連

報告する福間

 29項目の要望に基づき、大分県の関係部局との交渉。7行政区から50名を超える会員が参加しました。
 生活保護行政をめぐる北九州市での餓死事件、秋田市での生活保護の申請を拒否され、抗議の自殺事件のなかで、申請権の保障が大きな問題としてとりあげられました。

 臼杵、宇佐、大分などから生活保護申請権の侵害、排除の実態が報告され、県の担当課は、生活保護法2条にもとづき「申請権の保障について、県下の福祉事務所を指導する」と回答しました。
 その他、介護・障害者施策、国保・医療、などの要望についても協議しました。

1 宇佐生活と健康を守る会結成総会へ

4 城南後援会集会

 来年の県議選、なんとしても堤前県議の議席回復をと、後援会集会がおこなわれました。 堤前県議の決意表明の後、私は、県議選情勢、県都大分市での議席回復の意義、大分市政との関わりについて、報告させていただきました。

決意を述べる堤前県議

「うに」

 しばらく眠っていた水中めがね、すこしさび付いたモリをもって海へ潜りました。
 すこしだけウニをいただいてかえりました。「生」でも「ゆで」でも美味でした。

5 海へ……

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