ふくまが駆ける06年7月8日～

　宮崎―広島コースの平和行進。１１日、１２日、１３日、大分市入りしました。
　私も数年ぶりに平和行進に参加しました。１３日は大手公園から田浦公園手前まで歩きました。当日は最高の暑さでした。守る会の会員も７名が参加。守る会の旗を別府まで引き継ぎました。

　１１日の火曜日には、国道１０号線大道バイパスに押しボタン信号機の設置をという地元のみなさんの願いを署名にして、大分市長、大分県警中央署長に要望しました。
　２週間あまりの短期間に１、７６４筆の署名が集まり、要求の切実さを実感しました。
　この要望には、自治会長、校区交通安全協会長、民生委員さんなどの代表が参加しました。またともに署名をとりくんだ大道支部のみなさんも参加しました。

　梅雨明け間近。雨の時にはわかりませんが、ちょっと晴れ間がのぞくと、もう季節は盛夏に移っていることを知らされます。今週の活動報告です。

１　「守る会」九州ブロック会議をうけ全国大会方針案学習会

　７月９・１０の両日、９月の全国大会めざし開催された九州ブロック会議（福岡市）に１０数年ぶりに参加しました。議員になる前にともに活動していた友人と久しぶりの再会です。筋を曲げずに、がんばっている姿に感動を覚えた会議でした。

　この会議をうけ１４日には、県下の役員さんと大分市の班長さんを対象にした方針学習会をおこないました。

　７年前、息子さんと同居するために大分からはなれたKさん（８４歳）。住み慣れた大分で余生をとの相談があり、先日大分市今津留の友人宅で７年ぶりの再会をしました。
　富士紡を定年退職し、年金生活ですか、これまで一度も入院したこともない元気な人です。

　私の知り合いの紹介で、新しいお家も決まり、８月から上野町での生活がはじまることになりました。