ふくまが駆ける08年2月2日～

先週号でおとしましたが、市民団体との第２回の懇談会をコンパルホールでおこないました。

費用弁償（議会出席時の日当）は廃止を、国保税値上げ中止、後期高齢者医療問題、雇用対策などで懇談しました。

　いよいよ2月。暦の上では4日が立春です。本格的な寒さはまだまだ続きますが、立春の足音を聞くと少し救われた気持ちになります。今週も駆けまわった一週間でした。

　２２日の広域連合議会へ向けての学習会を宇佐市でおこないました。

　この議会に議員提案条例を提出するための準備、議案質疑、一般質問で何をとりあげるのか。３名でない知恵を絞りだしあいました。

　お昼は、地元のおいしいお刺身、フライをごちそうになりました。
　また出張のため、葬儀にいけなかった宮久氏（元宇佐市議）の亡き奥様のお悔やみにも伺うことが出来ました。

　宇佐市議会事務局の方には大変お世話になりました。

１０日には、２カ所で「暮らしと政治を語る」つどい計画されています。

城南団地のつどいの案内に後援会員のＫさんと２０数件訪問しました。
高齢者の多いいこと、風邪で具合の悪い方が多いことにびっくり、昨年１２月に予防接種をしていて、正解でした。

辞退届による生活保護廃止が問題になっているなか、別府市の女性が提訴した問題で、別府市の福祉部長に申し入れをおこないました。

（要望書はこちらから）

午後からは、生活保護行政の改善などについて交渉をおこないました。