1 日田守る会結成総会
花
少しずつ日が長くなっているのが感じられます。朝の寒さが、身にしみる週でした。
2目の区役所要請行動に私は八幡東区役所へ。
総務課へ私の要求の申し入れ、生活保護課長との交渉では、
「診療依頼証がないために休日夜間は病院にいけない」
「生活保護の決定がみな30日かかる。法定期限である14日を守れ」
「生活保護冬期加算では、灯油は1缶半しか買えない。月に4缶はいる。『福祉灯油』を支給するなどの対策を急げ」
などをもとめました。
切実な要求にもかかわらず、保護課長の「きょとん」とした顔に、参加者の怒りが噴出しました。
私の要求を提出する八幡東区の守る会員
2 生活保護「適正化」中止全国集会(北九州市)
1月12日、日田市に待望の「守る会」が結成されました。
昨年11月の準備会を経て、結成総会には30名をこえる参加者で大盛況でした。
来賓として、新婦人の会市日田支部の諫元まさえさんが激励のあいさつをしました。
私は、県連会長として、大分県生連の45年の歴史と実績、今日的役割について報告しました。
議事では、経過報告、会の目的など規約などを満場の拍手で承認しました。
その後の新役員提案では、会長に矢野美智子さん(日田市議)、事務局長に高見次子さんなど、6名が選出されました。
総会終了後の、新年会では、手料理を堪能しました。
会としては、当面、役所などに「会」結成のあいさつと要求書を提出することにしています。また毎月1回の役員会・学習会をすることなどを申し合わせました。
3 年金者組合支部学習会
集会風景
18日は、南大分の年金者組合の集会。
会場は団地10階の神山さんのお宅でおこないました。ご近所の方7名が集まりました。
後期高齢者医療制度などの学習会の後は新年会。お昼は、ご婦人方の自慢の手料理をごちそうになりました。
午後は、街頭宣伝。
世界の流れに逆行するテロ新法の強行に抗議し、世界の平和的・外交的解決の道をなどを訴えました。
結成総会
生活保護「適正化」という名の抑制を中止させ、北九州の仲間を激励しょうと、北九州市八幡東区で全国集会が開催されました。
大分県からは私を含め県連役員5名が参加しました。
初日の基調報告後、大分県のとりくみについて藤沢副会長が報告しました。