大分市国保運営協議会の行政視察に参加しました。視察地は、岡山県倉敷市です。
初日は国保の現状ととりくみの報告をうけ、一人当たりの医療費の低さに驚きました。特にお年寄りの年間医療費は、大分市よりも7〜8万円も低いことに驚きました。資格証明書の発行も大分市の半分以下です。
2日目は、保健福祉センターを視察しました。保健予防活動に力をいれている状況をくみとりました。
党市議団と市民団体の代表者との懇談がコンパルホールで開催されました。
新しい試みではありましたが、通常の懇談会に比べ、分野分やの専門家の要望を聞き、大変有意義な会となりました。
「毎回の議会ごとにやってほしい」「市民団体共同して大分市にも要望したい」などの意見もありました。
交渉する党地方議員団
共産党県委員会提出の来年度予算要望交渉に参加しました。
もりだくさんの要求でしたが、私は、国保や高齢者医療、大友館整備計画、信号機の設置などについて質問しました。
国道10号大道バイパスの信号機設置については、関係住民の現状を訴え、交通規制課の担当者から「公安委員会に上申され、審議されている。設置は来年3月末を目処にしているが、予算措置できなければ、来年度になる」との回答をひきだしました。
設置場所は、地元の要望箇所から若干ずれますが、押しボタン式信号機設置の見通しを時期が明らかになりました。
2 県交渉
3 市民団体との懇談会
1 国保行政視察
夕焼け
朝晩肌ざむさを感じるようになりました。もう布団がなくては眠れません。秋の深まりを実感する毎日です。
質疑する福間