ふくまが駆ける07年9月8日～

　私の質問日は、１８日、午後１時頃の予定です。しかし状況次第では、午前中に私の初回の質問が入り、昼休みをはさんで午前と午後にまたがることも予想されます。
　取り上げる問題は下記の通りです。ぜひ、傍聴におこしください。

　　　１、国・市の来年度予算編成について
　　　　　　■国民の暮らし優先の予算編成を
　　　　　　■市の来年度予算編成の基本方針について
　　　２、生活保護行政について
　　　　　　■申請権の保障について
　　　　　　■申請取り下げと辞退届けについて
　　　　　　■就労指導・支援について
　　　　　　■自営業者の車の取り扱い方について
　　　３、中小零細業者支援対策
　　　　　　■小規模修繕業務業者登録制度について、
　　　　　　■分別の徹底を
　　　　　　■産廃物処分料軽減を
　　　４、後期高齢者医療制度について
　　　　　　■高齢者の負担軽減を
　　　　　　■医療内容について
　　　　　　■資格証明書について

　これまで地域住民の方々から寄せられた地域要求の現地調査、経過報告などにまわりました。

　上白木・大山線の拡幅、下八幡の雨水対策、祓川の浚渫と、まだ要求が実現していない雨水対策では、薬局店で打ち合わせ、西大分支部の関係者も参加しました。

　窓をあけると、あまりにもすがすがしい朝で、もう眠れなくなりました。季節はいつのまにか、こんなにしのぎやすくなってきています。
　会議、生活相談、現地調査、議会調査とあっという間の１週間でした。

　議会中も相談がよせられ対応しました。
　なかでも、父子家庭で、２年前離婚し、お父さん（３０才代）は入院中、子供は２才６ヶ月で保育所、今後この子の養育をどうするのか。

　子供を３人かかえ、夜の仕事勤めをしている母子家庭の母親の今後の生活設計などの相談、──みなどれも、深刻なものばかりでした。

　また障害年金がおりるようになった。長年希望していた図書を扱う仕事に就けるようになった。とお礼の電話もいただきました。