TOPに戻る



● 8月11日(土)〜8月17日(金)

TOPへ

 県下から50名を超える会員が参加、高齢・介護・医療、県営住宅、税制、子育て・教育、生活保護問題で協議をおこないました。
 県営住宅営繕に要望が集中しました。

 大分市、臼杵市、日田市の営繕要望の住宅については、現地調査し、対応することになりました。

 台風の影響で配電盤に多くの被害がでたことも明らかになりました。

 生活保護問題では、辞退届の強要やめよ、精神的に追いつめる就労指導の是正を、申請権と決定期日を守ること。車の保有問題などの論議がかわされました。

1 守る会県交渉

2 現在の貧困と生存権保障学習会

 宇都宮弁護士、森川弁護士の対談形式での学習会。
 サラ金、生活保護問題を通じ、貧困の根底にあるもの、打開の方策などが語られました。

 対談のなかで私も10分時間をいただき、大分市の生活保護行政について発言させていただきました。

 終了後、新聞記者をはじめ3名の方から、もつと詳しいお話を聞かせてほしいとの申し入れがありました。

 猛暑がつづきますがお変わりありませんか。私は、暑い日中は市役所で仕事をしています。お盆休みもかさなり、普段あわただしくこなしている仕事も、ゆとりをもってすることができました。

県と交渉する守る会のみなさん

会場風景

4 初盆のおまいり

 11〜12日、由布市〜佐伯市―大分市内と近しい方々の初盆のお参りに。
 14日には、留守だった家庭を再度訪問しました。

 みなさんには何かとお世話になった方々です。

 佐伯市には小屋敷元佐伯市議のお宅におまいりしました。奥様から丁重なもてなしをうけ、生前のご主人のお話を聞かされ、亡くなってから労働運動のなかで果たしてきた貴重な役割をしらされました。

 大分民商工会代表7名で、児玉環境部長に

  1 排出業者への指導の徹底
  2 中小零細業者にたいする産業廃棄物処分料金の軽減対策

 を申し入れました。

3 ゴミ問題で申し入れ

申し入れする大分民主商工会のみなさん

戻る