前回分「ふくまが駆ける」に書いたのですが、キヤノンの派遣の非正規職員がくびになり、生活費も底をつき大分駅でホームレス生活、風邪もひいているので泊まり場所の確保の相談も寄せられ、市内の知人宅に一晩とめていただいていました。まだ25歳の青年です。
本人の意向は、大分市に腰を据えて、仕事をしていきたいとのことなので、家さがしから始めました。
その結果、好意にしている人の紹介で、無事入居することができました。(関連記事・日刊赤旗5月12日九州・沖縄のページ)
その他、障害者施策、生保、サラ金問題なども対応をせまられました。
釘宮市長の2期目がスタート。
副市長、教育委員、監査委員などの人事案件の議案が提案されました。
1 臨時市議会
2 西大分懇談会
3 生活相談も次々
西大分懇談会には20名あまりが参加。
介護・医療、西大分港ウオーターフロントの開発についてなど、たくさんの要望がだされ、集会後、地元の自治会役員の方々と西大分港の現地を視察しました。
あっという間に連休も終わり、あわただしい日々のスタートです。雨から一転真夏日に。朝のすがすがしさを満喫しています。
目医者さんの熱帯魚
「結膜炎で目医者さんの待合室で」
花
トイレの設置の要望がだされている計画地域
4 田村衆議院予定候補があいさつに
田村さんと懇談する西南ブロックのみなさん
事務所でブロック会議中、大分入りしていた田村たかあき衆議院予定候補が街頭演説の合間にあいさつにきてくれました。
山下大分選挙区予定候補も加わり、あいさつの間に意見が次々だされ、情勢についての意見交換会になりました。
5 堀仁元県委員長のお通夜
堀元県委員長が10日午前に逝去したフアックスがはいり、驚きました。
11日のお通夜にお参りをさせていただきました。
堀元県委員長との一番の思いでは、第17回党大会にご一緒させていただいたことです。
また時々に適切なご指導をいただきました。
こころからご冥福をお祈りいたします。安らかにお眠りください。