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●3月29日(土) 〜 4月4日(金)

 新年度がスタートしました。
 市役所も人事異動であわただしいなか、新入職員の初々しさはとても新鮮でした。
1 後期高齢者医療制度実施、消費税導入20年目に抗議の宣伝行動
消費税をなくす大分の会のみなさん
 4月1日、トキハ前で、夕方5時からの宣伝行動に参加しました。
2 花見
金池後援会の花見
 宣伝部の花見は大道北児童公園で、金池後援会の花見は上野墓地公園で。
 桜の木の下で、楽しいひとときを過ごしました。
3 下八幡集会
 下八幡地区の雨水排水対策の集会もち、道路改善申請の相談会には、関係する方々が集まり、段取りを打ち合わせました。
4 生活相談に奔走の毎日
 留守番電話には、いくつもの相談依頼が寄せられました。
 後期高齢者保険料はいくらになるのか。多額のサラ金で自己破産の手続き、糖尿病で医者にいきたいのに国保証をとりあげられた。非正規職員で病気で仕事もできず、生活費は残り600円しかない。等々、どれも先延ばしできないものばかりでした。

 また今週は、後期高齢者への、鍼灸・マッサージ制限強化に怒りの声が次々に寄せられました。
 高齢者・家族の怒りには大きなものがあります。特に非課税より少し上の所得で利用できなくなった方の思いは切実でした。

 この制度は市民犠牲の行革の一貫であり、容認できるものではありません。
 従来どおりの利用ができるよう、市議会・市政に向けての運動を強めなくてはの思いにかられた毎日でした。


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