複合文化交流施設整備事業にかかる意見書提出
9月30日、党中部地区委員会と日本共産党大分市議団は、釘宮市長に対し、「複合文化交流施設にかかる意見書」を提出しました。久渡(くど)副市長が対応しました。
大分市は駅南地区に、複合文化交流施設の建設を予定しており、9月1日から1ヶ月間市民に対し、この施設に対する意見を求めるパブリックコメントを実施しました。
党中部地区委員会は、8月中旬から市内12万世帯を対象に市民アンケートを実施していますが、アンケートに複合文化交流施設について設問を設け、市民のみなさんのご意見を伺っています。9月29日現在1591通回答が寄せられています。
その内、整理済みで校区や住所が記された608人分についてみますと、複合文化交流施設について知っていると答えた方は95人、16%であり、聞いたことがある(141人・23%)知らない(372人・61%)にのぼります。
その中間まとめ結果やアンケートに記された市民のみなさまのご意見、市議団の市議会での議論などもふまえ、7項目に渡る意見書を提出しました。
意見書は こちら
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