6月12日より、第2回定例議会が始まりました。
国会では、医療改悪法案、「共謀罪」法案、教育基本法改悪法案、改憲手続き法案など、かつてない悪法が目白押しで、18日の会期末まで目を離すことができません。
また、小泉内閣が最重要課題と位置づける「行革」関連5法案が成立し、地方切りすてや住民生活のセーフティネットの破壊になるとの声が相次いでいます。
住民の暮らしと福祉を守るために、地方自治の役割はますます重要になっています。
私たち日本共産党大分市議団は、市民のみなさんの切実な要求実現に向け、6月議会に全力で取り組みます。
この中で、「議案提案権」を使っての「乳幼児医療費助成制度の条例改正案」の提出をはじめ、地域や職場での要求も積極的に出していきたいと思っています。
多くの方の議会傍聴を心から呼びかけます。
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各市議の質問日程が決まりました(6月15日の抽選にて)
陳情、請願の締切は6月16日17時です。